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下のは勝手な私の兄貴像です。でもそう思って語りたかったのでやめられなかった。

泣けるところと一部妄想。
下にも書いたんですが、今も思い出すと目から塩水が出て来るあたり。
・ハロの「ロックオン、ロックオン」のエンドレス。
・ハロに別れを告げる兄貴の仕草。
 上のふたつはふたつでひとつ。兄貴にとってやっぱりハロは機械以上の存在なんだな、と。愛情を傾けすぎるとつらいこともあるから機械以上の愛情は抱いてないみたいにあったけど、あの仕草はやっぱり愛情に溢れていたと思います。そしてハロの中もロックオンでいっぱいだった。紫ハロの時以上にずっとずっと切なかった。ハロ、AIなのにロックオンを求めて名前を呼ぶことしかできなかったんですよ。あ、駄目だ。考えるだけで泣ける……
・温かい家庭で笑うニール。
 あれが、本来あるべき姿。なくしてしまったから余計に美化されているとしても、それでも本当のロク兄はニヒルに笑うんじゃなくて、あんな風に可愛くてきれいに笑っている存在。あったかくてきれいな思い出は、写真とかよりずっとずっと切なかったです。思い出の品は多分全部燃えてしまったから。
・目を見開くアレルヤ。
 ここに、すごくどきりとした。信じられない、そんなこと、信じられるはずない、っていう感じで。
 ティエはすごく哀しんでた。トレミーのみんなも。刹那は哀しんで、そして怒ってた。アレルヤはまだ、違うところにいる気がした。
・「俺は嫌だ」
 ロックオンの全て。裏を返せば、大切なものを傷つけたくない、守りたい、っていうすごい純粋な願いだと思う。

とにかく。
ロク兄が大好きです。


…ご飯作らないと。<は?
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