忍者ブログ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[09/13 イマイ]
ブログ内検索
忍者ブログ | [PR]
雑多な女性向けサイトに付随している更に雑多な日記。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



いやもう、いろんな意味で拳を握りました…!!!
嫌な展開もあったけど、理想の展開が…!!!


いつもどおりの箇条書きから。

・そう逃げたかルル。
・ロイドさん来たー!
・ラウンズとシンクー。
・紅蓮(改)。やってくれたよもう…
・ラウンズ来たー!
・ルルーシュとゼロとナナリー。
・ルルーシュとスザクとナナリー。


・そう逃げたかルル。
先週の引きから。
どうするんだと思っていたら、陥落済みの非常に便利な力を持った方がいましたね…
ナナリーには嘘はつけないと言い切るルルーシュがバカで好きです。<誉めてます。
こういう覚悟の全然出来てない、甘いところのあるルルーシュが好きです。それをことごとくご都合主義で返されるのはちょっとつまらないですが、本気で助かったと思っている表情がいいのでよしとします。<えらそう。
スザクはとりあえず騙されたみたいです。でもお互いにお互いのこと分かってる度が相変わらずすごいです。他のどんな報告を疑っても、ナナリーに関しては嘘をつかないと思っているからのあの確認方法で。それでだめなら記憶が戻っていないかも知れない、と。なるほどー。
そして電話を変わった後のスザクの会話にちょっと微笑んだ。「ごめんナナリー」っていう言葉が。すごく前のままでよかったなあ、と。うん。

・ロイドさん来たー!
来た!!ロイドさんやっと来ましたー!!
ていうかそのヘンな動きおかしいでしょ!好き!<ええええ。
聞き間違いじゃなければ「皇帝ちゃん」とか言ってました。皇帝ちゃんって…超不敬!でもロイドさんだからそんなもん。ていうかまともに名を呼んだって、別に尊敬してるわけじゃないしな!(痛)
ギルフォードとかも「相変わらずですね」とか博士とか…そっか年近そうだし、よく知ってるのかも。「ギルフォード、覚えておけ。あれが奇人変人の集まりの研究室の中でも群を抜いて異常な言動のプロフェッサー・ロイド伯爵だ」とか。<少しガンダム効果が残っている気がする。
「持つべきものは第二皇子殿下」発言にも噴きました。利用されてるよ…!!(笑)
そしてどうやらランスロット量産型をシュナイゼル殿下のラインから入れて、予算まで勝手に回したみたいです。「そのうち気付くでしょぉ~」って、さすがだ…最初っからかっ飛ばしてくれますロイドさん。好きだ…!!
あと、最後のランスロットが傷付いたときの「いた!!」も最高でした。紅蓮弐式の新装備を見るたびの反応ももうホント最高でした!
とにかく最高すっごい和んだ。セシルさんの発艦シークエンスのときの声と会話には相変わらずときめいた。どう考えても主人公機だよランスロット。とにかく特派改めキャメロット?最高。好きだー!

・ラウンズとシンクー。
初顔合わせなのかな?
シンクーは相変わらず名に考えてるのかさっぱり分からないのが、顎の形と相まって第二皇子殿下を思い出させてくれます。<ええと。
アーニャ、もう本当に興味なさそうに携帯端末(ゲーム?)をぴこぴこしてるのがもう…ちょ、それってどうなのとか思いつつかわいいのでいいです。「仕返しする?」みたいな台詞のとき、そこだけ少しばかり感情がこもっていて。戦うのは好きなんだ…みたいなのがちょっと良かった。

・紅蓮(改)。やってくれたよもう…
うん、あのね。こういうパワーアップはあんまり好きじゃないんです。それくらいならむしろ2期の最初からパワーアップしてて欲しかったですよ…あと…まあ、昔っからなんですけどね。輻射波動っていうシステムが嫌いで。あれって、ものすごいパイロットを必ず殺すシステムだと思うわけで。今回の戦闘にしても、騎士団側のパイロットがほとんど脱出していたのに比べて、輻射波動にやられたブリタニア軍側のパイロットはギルフォード以外全滅で。戦力の少ない側だから仕方ないのかなあ。と思いつつ。でもすごくやな武器なんですよ…!本当はハドロン砲もね!
ゴメンカレン。祈ってもいいかな。本気出したラウンズにはそれが通用しませんように。
スザクもジノもアーニャも、それでやられて欲しくない。マジで。ていうか、あの人たちは誰にもやられて欲しくないけど。<それはそれで話が成立しないんじゃないかな。

・ラウンズ来たー!
ラウンズ大活躍。と思いきや後半アレだったので、おかげさまでまた大活躍してくれるだろうと信じることができました。(ちょっと自棄だな)
相変わらずの高機動性と変形で初対面の相手をびっくりさせるには最適ですナイトオブスリーのトリスタン。ていうかナイトメアを操縦してるときのジノはかっこいいよ…!!!アーニャに対して言い聞かせるように言うところも、スザクに対して「お前は総督を」っていうところも兄貴分ぽくて大好きです。あと「弱いものいじめは好きじゃないんだけどな」とか。いやラウンズのあなたから見たら、大概の敵は弱いものだと思います。ただ、敢えて殺さない、という意味でコクピットは狙ってないという意味で言っていたのならいいかも知れないと思ったり。
アーニャの4連ハドロン砲は恐ろしい破壊力です。あの子にあんな武器を持たせるのはとてもとても危険だと思うのですが。(苦笑)カレンに踏みつけられて「土足で…」って怒ってるトコはたまりませんでしたが。
ていうかモルドレッドは思い切りパワー系ですね…攻撃力と守備力がすごい高そう。
どっちもカレンにちょっと土をつけられた感じで、ちょっとがくりと膝を折りたくなった。まだ早い…だから二人とも本気じゃなかったということにしておきたいです。正直に言うと、カレンにどれだけの潜在能力があったとしても、スザク以外に全ての段階をすっ飛ばした壊滅的なパワーアップとかそういうのはイヤなんですよ…!<自分の我侭かい。
次回本気を出したジノの実力に期待します。負けないでジノ…!!

・ルルーシュとナナリー。
正直でごめんなさい。
ナナリーの答えが、すっごいすっごい嬉しかったです。
優しい世界は、優しく引き寄せること出来る。そう信じて、そんな道を歩きたい。そうしようとしたユフィの意志を引き継いで、そうして自分もそのために頑張りたい。人は変わることができる。人は間違いを正すことが出来る。人はきっと歩み寄れる。
そのために総督になり、ゼロに手を伸ばしたナナリーが、すごく大好きです。
ルルにとってどれほどショックな言葉だったとしても、ルルが大好きだと思っている優しいナナリーなら、それが彼女の導き出す正しい答えだと思います。今の世界が弱い人間が生きていくのに苦しい世界だったとしても、それを力で変えること、犠牲を出しながら変えることをするのは間違っている、とはっきりと言ったナナリーが、本当にいいなあ、と。
ええと、私はルルーシュがゼロとしての行動を「ナナリーのため」と口にするのが本当に嫌いで。正直、ナナリーのことを思うのなら、兄としてそばに居てやれよと思う人なので。これでルルが変わってくれたら、もう少し好きになれると思います。
自分がやってる酷い行為を、ナナリーのためなんていう言葉で飾って欲しくないです。1期は本当にそれがイヤで。だから、次回多分ルルは新しい理由を見つけるのだと思うんですが、変わってくれるよう祈ってます。
……でもできれば、変わった上で、ナナリーとは戦いたくないと駄々をこねて欲しいです。(笑)

総括として。
頑張れラウンズ。頑張れナナリー。そして頑張れルルーシュでした。
あ、あとオレンジのポジションが気になりました。「ジェレミア卿にも勝ったことがある」で「あのオレンジにか!?」みたいな反応が返ってきて。え、ジェレミアに勝つと何かすごいの?と思ったのと、オレンジ公認なんだ、と思ったのと。
今もブリタニア側に居て、それなりに実力を認められているのでなければその比較に意味はないと思うし。っていうことはラウンズ周辺とかそのあたりに居るんでしょうか…!気になる…!!

蛇足ですが。
拍手コメントをすごいタイミングでいただいたので、余計になんですが。
無性に夢もどきの続きが書きたくなりました。ナナリーの言葉、っていうのがこのあとで書くとすごくすごく被ってしまうんですが、それでも本編で理想の展開を繰り広げてくれて、いろいろと思い出してしまいました。
できれば来週、ルルーシュが自分なりの答えを出してしまう前に、頑張りたいです。
……今週一人でとれる休みがないので厳しいですが、頑張ります。
PR


この記事にコメントする
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:

Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright c [ やぶへび ] All Rights Reserved.
http://yabukarabou.blog.shinobi.jp/