３話見ました。

今日は残念ながらリアルタイムでは見れなかったので、ちょっと熱も落ち着き気味。（苦笑）
一応隠した方がいいのかなと今更ながら思うのでこれからは感想は折りたたみます！
今日は短め！ていうかほとんど感想じゃないです！＜えー。

とりあえず、総括すると。

・スザクキター！！
・殿下きたー！！
・ロイドさんがまだだ…っ！！
・ジノとアーニャがいない…！！
・ロロにときめいた…！！

なんですが。順に少しずつ。

・ナイトオブセブン「ブリタニアの白き死神」
……………っ！！！！！！！
ダメ、だ。弱い。こういうフレーズに弱いんだよ私は…分かってるけどさ。分かってるけどさ。この期に及んで「白」で「死神」なんですよ…！！ＥＵにまで知れ渡ってるんですよ…っ！！

「スザク、お前、最近自分がなんて呼ばれてるか知ってるか？」
「さあ？」
「ＥＵとか中華連邦じゃ『ブリタニアの白き死神』だってさ。よーっぽどお前のこと恐ろしいらしいなあ」
「――そう」
　目を伏せて、困ったように小さく笑みを刻んだスザクの顔を眺めて、ジノはこっそりと息を吐く。
　苛烈に、牙を剥く相手には容赦なくその命を摘み取る、戦場の白い騎士。死神とは本来、黒い衣を纏い、その手に闇の鎌を持った、神の眷属のことだ。そして「しろい」と形容されるのは、彼が駆るランスロットの姿だ。
　苛烈に、容赦なく、死神のように。
　――孤高の姿で、命を摘み取る。
（なんだかなあ）
　すい、と歩き始めて見せられる背中を、目で追う。鍛えられて強いのに、ほっそりとした小さな背中に見える。
　一人で、歩こうとする、背中。
　戦場を駆ける姿すらも、ただ、孤独で。強くて、きれいで、けれどどうしようもなく孤独で。そんな姿を思うたびに生まれてくるやるせない気持ちを、噛み締める。ああもう、とその背中めがけて大股で歩み寄り、いつものようにその細い肩に、自分の体をかぶせる。
　わずかによろめく体と、大きな溜息を吐き出して振り返る、困ったような、苦笑するような顔。
「――ジノ」
「お前は、こーんなに可愛いのにな」
　死神だって。天使の間違いじゃないの。
「それは君の目がおかしい」
「そうでもないぜ」
　天使だって、人間の命を刈るんだ。迎えに来るんだ。
「……僕には死神の方がふさわしいよ」
　困ったように笑う、横顔。
　歩みを止めた体を、ぎゅっと抱き締める。
　どうしようもなく湧き上がってくる、このやるせない気持ちをどうしたらいいのか。

　ああ、もう、本当に。
　どうしたら、この孤独な魂を、本当に抱き締められるのだろう。

なーんて妄想したくなるくらいに、ああいうフレーズに弱いんです。＜……
ええと、ぶっちゃけますと。某死神の六番隊長さんに近いものを感じる。雁字搦めで自分で自分を縛って、規律を守って、本当に守りたいものを見失いそうになって。それでも毅然と立つ姿がきれいで、って…あああああスミマセン、妄想炸裂だ…！！！
とにかく強くて、それでも一人で戦っているスザクに相変わらず萌えました。好きだ…！

・殿下来たー！！
相変わらず胡散臭いです。＜ヲイ
けけけけど、出てきた下さった…予想外に早い登場にびっくりっていうか、後ろに控えさせている人たちにびっくりっていうか、相変わらず穏やかで何考えてるのか分からないきれいごとな発言が読みにくくて読みにくくて。けど確かにスザクに含みがありそうで、どきどき心拍数があがりました…！

・ロイドさんがまだだ…！！
まだ、です、か…
ロイドさんが出てきて、スザクの鉄面皮を力の限り崩して欲しい…っ！！！

・ジノとアーニャがいない…！！
上に同じ…スザクとからんで、少しでもいろんな表情を見せてほしい…二人でからかって構い倒せばいい…っ！！

・ロロにときめいた…！！
なんかこの子も思い過去がありそうで、その冷たさと、誕生日やプレゼントのときに見せた表情との差異にときめいてます…演技派なところにも。
過去の記憶とかないのかな？誕生日とかも分からないとか。でもってルルの監視者にされて任務をこなしてるんだけど、記憶喪失の間のルルの優しさとかにこっそりほだされてるんだよ…誕生日祝ってもらったり、自分を一番大事にしてもらったり。そういうのがだんだん染みてきてるんだよきっと…！！
（ていうかこの子は戦力バランス的に騎士団側につかないと、ブリタニアのラウンズに対抗できないよ…＜そういうことを言うのはどうかと）
とりあえずロロにときめいた。受けでお願いします。やるならルルロロ。＜また王道の逆を…

感想と言うよりはひたすら萌えトーク！