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拍手のお返事~!とか思っていたのですが、どうにもまだ復活しきれていないので後日にさせていただきます。拍手は嬉しくてたまらないもので、お返事するのも楽しいのでこんなローテンションでは無理なようです。ていうかむしろこんなテンションでしたら申し訳ない、うぅ。
文章を書くのは逆に落ち着いていて丁度いいみたいで。そっちをごそごそと頑張ります。junk内で放置していたアレロク「金の瞳銀の瞳」を最後まで書きました。アレハレロク大好き…!

以下、消化しきれないまま同居人様と2回目の視聴後の呟きを少しだけ。相変わらずこう、ぐるぐると溜まっているものを吐き出しているだけです。すみませ…っ


・スザクがルルとシャーリーを支えているときに「ここで手を離せば全部丸く収まるんじゃないの?」とか鬼のようなことを同居人様がのたまったのに、1回目ではなく2回目の視聴なので頷いてしまった。

・ルルはゲフィオンディスターバーのシステムを使って首都機能を麻痺させる予定がある。……ナナリーのことは本気でどうでもよくなったのかお前。ていうか黒の騎士団がいなくなったらエリア11の統治をナナリーがやりやすくなるから去ったんじゃないのか。それはあんまりじゃないのか…

・許す、ということについて。
 許すというのは罪を咎めないということ。そこにそれなりの理由があればそれでいいと思うのだけれど。けどそれはあくまで理由があって、償いをするという前提があってのことだと思う。全面的な許容をするのはいいけれど、全く相手のやろうとしていること、やったことを知らない上でのそれはとても危険で、それは本来できるようなものではないと思う。ルルーシュはシャーリーの父親を巻き込んだことは後悔しているかも知れないけれど、それ以外の人については相変わらずだと思うわけで。これからもそんな行為を続けていくわけで。一人で戦っていてかわいそうだから、っていう理由でそれでいいのかな、と。…そもそも全然一人じゃないし…
恋がパワーなら、シャーリーにはルルを引き戻して欲しかったな、と。「そんなのルルらしくないよ!そんなことしちゃだめだよ!」って。

・スザクには本義を見失って欲しくない。
ユフィの復讐を望みながら、同時に日本の解放…いや、圧制に苦しむ人々の救いになることを捨てていないスザクが好きなんです。間違った方法で行う反攻に流れる血を嫌って、自分ひとりだけでできることをしようと(結果命を捧げようと)していたスザクが馬鹿で、でも真っ直ぐで好きだったんです。今も、例え憎まれていようとそれでもいいと思って、その道を歩んでいる姿が好きなんです。
だから、そこを忘れないで欲しいな、と。
謝罪も贖罪もなしに許すこともしないで欲しいと思うし、ナナリーの手も取れなかったゼロの行為を受け入れることもしないで欲しい。テロという、戦争という手段で血を流して、ましてやギアスを使って人を殺して心を曲げてきたということを受け入れないで欲しいとすごく思います。

正直、ここまでいろんなキャラクターが壊れてくると、本当にどうなることかと不安でたまらないな、と。思わず雰囲気に流されて笑ってしまったスザクは分かります。現実にもそういうことはあると思うし。だけど、そこで思いなおした気持ちのままで居て欲しいです。
許したいけど許せない、のままで居て欲しい。少なくともルルーシュからなんらかのアクションがあるまでは。
シャーリーのことで、スザクの痛みと憎しみが分かるようになるのかなあ、とか。
けれどそれでもあまりにもその意義が違うのだけれども。奪って、欺いて、穢したその罪を…スザクにどんな気持ちを味わわせたのかを知るきっかけになることはないのかなあ、と。
……無理だろうなあ。(痛)

言いたいことは大分言えた気がします。来週どうなることやら。
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