なんとなくまとめてみよう。

今書いているハレロクのお話。
一応本にしたいなあと思って書いているんですが、我ながら自信がない。自信がないが、ある程度ラストあたりの展開が読めてきた。（あんまり考えずに書き始める悪い癖）

以下多少そのあたりを踏まえて、少しまとめてみようかと。
登場人物はほぼ三人です。少しばかり出てきたり、会話上出て来る人はそれなりにいるけれど、基本は三人。さて誰でしょう。ちょっとある意味偏った趣味が出ています。（遠く）
そして基本は絵茶のときに話していたロックオンスナイパーとハレルヤ素手またはナイフで二人で背中合わせ共闘のネタと描いていただいたイラストに萌え萌えして作った話なのでそんな感じです。

（設定っぽいもの）
もう深く考えることは放棄しました。
敢えて言うのなら現代パラレルっぽい感じ。ただ、環境がなんていうか…シティー○ンター（古）とかそんな感じのの、もっと薄暗い感じです。
ロックオンやアレハレがやっているのが、裏事や荒事の何でも屋。仲介屋を介して依頼を受けて、何でもやる。ボディーガードの真似事から、殺人まで。実力や知名度で報酬も回ってくる仕事もかなり違う。仕事を請ける受けないは本人の自由。
ロックオンはもう何しろ狙撃屋なので、ほとんど回ってくる仕事は暗殺。実力は文句なし。
ハレルヤも基本殺人やかなり危険度の高い荒事が多い。報酬や内容をかなりえり好みする。が、実力はこちらも文句なし。
現代社会でそれはないだろうと思いますが。どんぱちやら多少のごたごたがそれなりに派手に。書ける能力があるかどうかは別にして、結構ちょくちょくあるそんな世の中。

■登場人物
ロックオン・ストラトス（２４）
ロックオン・ストラトスはコードネーム。本名はニール・ディランディだが名乗ることはほとんどない。裏の業界では「スナイパー」の通り名で有名。知らない者はほとんどいないというくらいの知名度。今回、仲介屋に依頼してとある仕事のための協力者を探していた。
ハレルヤ・ハプティズム（１９）
本名もコードネームも全て同じ。というよりも、戸籍そのものがない。双子の兄のアレルヤ以外に身内はいない。裏での通り名は「パンサー（もしくはブラックパンサー）」。仲介屋の紹介でロックオンの依頼を受けることになる。
アリー・アル・サーシェス（３５）
ロックオンの標的。「アズラエル（死を告げる天使）」という異名を持つ業界きっての腕利き。且つ武装グループを組織している人物。ロックオンとは因縁があり、何年も前から命を狙われているが今まで生き延びている。

あとは仲介屋でリューミンとかホンロンが少し。今のところは話題に出てるのがアレルヤくらいです。
ほとんどこの三人だけで、後は見知らぬ名もなき方々だけで話が進んでいくかなあ、と。本を作りたいといったときにハレロクでエロ有でいいというか「が」いいと言っていただいたのでＲ１８にしたいけど、アリロクもいれてしまおうかどうか絶賛お悩み中。＜そんなこと真剣に悩むな。
どれくらいの長さになるんだろう…今の時点で７ページくらい？でロックオンとハレルヤがはじめての会話をしているところだから…短くても５０Ｐは越えそうな感じ、でしょうか。げふん。気長にやります。本当は部数を刷るのが怖いのでコピーとかにしたいんですが、コピーに妥当なページ数にするのがとことん苦手なんですしくしく。