１７話感想を軽く

途中までの話を全て忘れそうでした。orz

ええと、アバンを見た状態でやだなあとは思いましたが。ﾒｿ

とりあえず。
カタギリ司令をかっこいいと思いつつ。やりすぎだあああと思いつつ、でもかっこいいなあと。メタボ准将はアレですが。（笑
もう１機あったメメントモリを破壊に向かう刹那。と、沙慈。守るための戦いという言葉に心を決めて…いや決心も必要だけど訓練も必要だから！お願い乗せるのなら訓練してあげて！ラッセ並の肉体を！（こわ！）
あっという間にメメントモリのところまで飛んでってたのでびっくりました。
デヴァインが…デヴァインが…「ブリングの仇！」って本心言ってくれた途端に…途端に…えええええ（涙）
そしてトランザムにて。ビームではなくてビームサーベル！そんなアホな！びっくりした。だけど発射されるメメントモリの主砲。刹那の叫びが耳に残りました…
セルゲイ大佐とハーキュリー。諦めて死を迎えようとするハーキュリーさんとそれに対して「軍人ならば一人でも多くの命を救え」というセルゲイ大佐。かっこよかった。やっぱり好きだと思った。
そして被弾する軌道エレベータ。
外装のパネル？が次々パージされて地上へ。大気圏から下のパネルは地上へ。その落下地点の中から人口密集地帯を特定してそこへ落ちるパネルを破壊して被害を抑えるのに協力してくれと有視界通信のオープンチャンネルで訴えるスメラギさん。
率先して地上に居たマイスターズが。どえええええ、ってくらいにパネルが降ってきてそりゃ無理だと思いつつ。やっぱりあのシールドビットはハロが動かしているのかと。さすがに人間の能力じゃ無理だよなあ…
そしてカタロンが、地上の部隊が、最後にはマネキン大佐の指示でアロウズまでもが協力し合って民間人を守るために。うん、お約束な展開にも思わず拳を握りました。
そんな中、さらに２機の機体が。
クーデターの首謀者かと向かうアンドレイがハーキュリーさんに叫んでて。
そんな中特大のパージしきってないパネルが落ちてきて。
ティエや刹那やみんなの協力でそれを破壊して。そうしてそんな中、アンドレイがなのかな？ハーキュリーさんが撃たれて。それでもって更にハーキュリーさんと一緒にやってきたセルゲイ大佐にもアンドレイが飛び掛って…
事情は分からないでもないです、が。
内密に送られた特使の大佐のことなんてアンドレイが知るはずもなく。そんな中、首謀者として顔も全てさらしているハーキュリーさんと一緒にセルゲイ大佐が出てきたら、アンドレイが誤解するのは分からなくもない。更に軍務を全うするために母親を見殺しにした（せざるをえなかったとしても）父親が、その軍に叛乱を起こしているとなれば。一体どういうつもりなんだと飛び掛るのも仕方がないのかな、と。
いろいろ切なくはありますが。本当に。
子供のアンドレイにきちんと説明できなかった大佐のせいといえなくもないし。けど、自分がやったこと、決めたことを分かっていて、何を言っても言い訳でしかないと大佐は思っていたのかなあとか想像すると、その不器用さに泣けてきて。
セルゲイ大佐がすごい好きだったから、アンドレイにはいつかそんな不器用な父の心を分かって欲しいな、と心から思います。それでもって泣いて、それから立ち直って幸せになってほしい。です。
大佐も、お母さんも、それが一番の望みだと思うから。
ああ、もうなんてーか…大佐の最後が…息子を機体の爆破に巻き込むまいと突き飛ばして。それであんな風な顔して…うあ。思い出すと…ﾒｿ

来週いきなり４ヵ月後ということですが。
マリー…ソーマ？いやマリーかな。あの最後の叫びと、予告の表情、が。大佐の願いを叶えてあげて欲しいのに、な…うぅ。